空冷VW
2020年11月、10年のブランクから
復活しました



1970年式  VWビートル 1500cc (H型)
1970年式 1500cc 梁瀬D車 茨ナンバー *ちなみに、売り物ではありません
平成11年、親戚谷田部の家から我が家にきました。平成23年から冬眠していましたが、令和二年11月再び走り出しました。
オリジナルペイント、オリジナルインテリア(前席張替え)、オリジナル前後バンパー、エンジンOH済み、ミッション73年式(4.375)、バッテリーフロアパン張り替え、(POR15塗装)、ラバー類、サス、マフラー(純正)、ステアリングギアボックス、デスビ、etc.....交換。オルタネーターに交換済み。永井電子Pコード(これがなかなかいいです)、永井電子UTIセミトラ点火,イリジウムプラグ。キャブ純正30PICT2に交換。
以前のトラブルは、リアのアクセルブーツの交換、ガスドアリリースハンドルが切れ、ガソリンメーターがあっちこっち動き、ヒーターかけるとガスくさい。こんなもんです。
最近、タイロッドエンド、ステアリングギアボックス(2個目)交換

キャブレターのオーバーホール
SOLEX 30PICT−3 のOHをしました。

ヤフオクでゲットした真っ黒に汚れたキャブを、アルカリ溶剤に1日浸しておいて、OHキットを使いオーバーホールしました。
新品のようになりました。
注、溶剤は完全に洗浄しましょう。                         

いろいろ交換
ガソリンフィルターがこんなに色が違います!
ついでにコイルを何年前だかわからないボッシュからデンソーに変えました。

バックランプトラブル
突然バックランプが付かなくなりあれこれ調べたら、このエンジンルームにあるコネクタの接触不良!早速配線とともに新調しました。多分キャブをいじってるときに配線引っ張ちゃったかな?

たまには気分転換というわけで、マフラー交換
車検の通らないシングルクワイエットマフラー(レブマスターです。注、画像はエンピ))をはずして、ノーマルマフラー付けました。
やっぱ、純正は静かだわ (+o+) ついでにマニホールドのヒートパイプも切れたワイヤー使って掃除しました(汗)
ツーのかた」は知ってると思いますが、このノーマルマフラー(純正)は、なかなか手に入らないですよね。
ちなみにリアバンパーの下に、まるい小さな赤い反射板が見えますが、これが無いと車検通りません。なーぜー?

『 ビートルが映画デビュー 』  スバル360、78年黒のグローリービートルも出演? 
地元、水海道市(現在常総市)で映画のロケがあり、原作『天国への手紙』、タイトル『千の風になって』にうちのビートルが出ました。詳しいことはhttp://www.sennokaze.jp/まで。
撮影から2年、うん〜ながかった。
ナンバーを”品川”ナンバーに変えてガレージに置いてあるシーンです。ウインカー、ドアミラーが純正じゃなかったころ(そんなことどうでもいい?)。
ちなみに時代設定は1971年、場所は世田谷だそうです。(う〜ん納得!)

「千の風になって」 1シーン
「千の風になって」に題名を変えて4月15日常総市市民会館にて上映しました。
こんなかわいい女の子が家庭内暴力とは、、、(映画の上で)笑顔がなかったわけだ (-_-;)
後ろを走ってるのは友人のスバル360てんとう虫!! なつかしぃー

シート張替え, EMPIシフター
シートカバーを買って自分で張り替えました。
さすがTMI製だけあってぴったりです。(^_^)
それとFLAT−4さんから出たEMPIシフター(RHD用)付けました。
シフトノブが多少上に来て、さらに手前にくることで大分シフトチェンジが楽になりました。

以前乗っていた1974年式1300S
父親が新車で買って、その後兄が乗り継ぎ23年間乗っていたものです。
エンジンは1600DPでとてもパワフルでした。この1300Sは74年だけのモデルで、今思うと譲らなければよかったかな?
ナンバーは8788で『やなパパ?』でした。



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